RaspberryPi始めました。
自分でやりたいことをやる・・・と言われて、思いついたのは
UnityかRaspberryPiか・・・。
Unityでユニティちゃんのアクションのバリエーションを増やそうかとも思ったけど
ここは自分の一番の好奇心に従って、
RaspberryPiやろう!
という考えに達しました。
でも、今日家に置いてきたからな〜と悩んでいたら
なんとラズパイと周辺機器は学校の方で貸してくれました。(本当にありがたい)
Raspberry Piに触ってみた、しかしここで・・・
起動までの準備の仕方は前回紹介したので、そちらをご覧ください!
というわけでディスプレイとか繋げて、いざ、起動!
・・・なんと初期設定が完了していないSDが入っていた( ;∀;)
そういえば自分のUSBはフォーマットに失敗して初期設定をちゃんとやったことがなかったな。いいややってみよう!
こちらの記事参考にさせてもらいました。
写真付きだし、解説も丁寧で、大変わかりやすくてサクサク進みました。
インストール中・・・。
さあ、インストールが終わるまで待機します。
写真はインストール開始して2時間後の写真です。
こんなに長くないはずなんですけど、うーん、なんでこんなに長くなってしまったんだろう?調べてもめぼしい結果が出てこない・・・。
そして待望の2時間半後・・・!
「OS Installed Successfully (OSはうまくインストールされた)」と出てきました!
しかしここで授業終了です。残念w
明日は自分のラズベリーパイ持ってきて、"もう一度"同じことしないといけません!どうしよう!笑
家にディスプレイあったらいいんですけど、あいにく我が家はノートパソコン派なのでありません。明日も頑張ります。
Wi-Fiが繋がってないとできる某検索サイトのミニゲームもできました。
おまけ!
インストールが完了する2時間半の間、何をしていたか。
とりあえずラズパイでやりたいことがあったので、それについてたくさん調べました。
ネタバレになるので、内容についてはまた少しずつ紹介していきますね。
そして一通りサイトを見つけてもまだ時間が余っている・・・
そうだUnityやろう!
タイトル:ユニティちゃんとボール。
新技術/周辺技術の調査
最近話題のVRという技術ご存知でしょうか?
VRはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略で直接訳すと仮想的な(バーチャル)現実(リアリティ)
サイトなどによると、
コンピュータ上に人口的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術です。日本語では「仮想現実」あるいは「人口現実感」と呼ばれます。
となっている。今年2016年はVR元年とも呼ばれて、いろんなメーカーでVR機器が発売されましたね。
そして、このVRとよく比べられるのがARという技術。
今回はARについて見ていこうかと・・・。
ARはAugmented Reality(オーグメンテッドリアリティ)の略。
「オーグメント」か「オーギュメント」かで議論があったらしいですが、今回はオーグメントを採用させてもらいます。
直訳は増幅した(Augment:増幅するの過去形)現実(リアリティ)
同サイトではこちら↓
ARとは、現実空間に付加情報を表示させ、現実世界を拡張する技術のことをいいます。VRは現実世界とは切り離された仮想世界に入り込みますが、ARはあくまで現実世界が主体です。
ここで、比べるポイントができました。
VRは人工的な環境を作り出すのに対し、ARはあくまで現実世界が主体。
先ほども言った通り、今年2016年はVR元年と呼ばれ、多くのメーカでVR機器やアプリ、ゲームなどが配信・販売されました。
一方で、ARはどんなものが出ているのかというと。
なんと多くの事例がありました!
プリントした台紙に色を塗ってアプリを通すとそのイラストが動きだしたり、
積み木の上に小人が現れて遊び出すなんてものも。
子供向けのアプリが多いようです。
そしてARの中にも超大物がが・・・「ポケモンGO」です。今年の流行語にもなりましたね。
ポケモンGOも実際の世界をカメラを通して見れて、そこにポケモンが現れる仕組みになっているのでARですね。
そして調べているうちに見つけたサイトがあります。
このサイトに一番最初に紹介されているもの・・・。
MSQLDやSnapchatなどのカメラアプリ。
この中には書いてないですけど、Snowもそうですよね。
そうか、これARか!?ってなりました。
カメラが顔を認識すると顔の形を変えたりエフェクトをつけてくれたりするアプリ
最近誰もが遊んだのでは・・・。(私も一人で遊んだり友達と遊んだりした)
ARを調べて思ったのはARの方が現実に現れるので子供受けがいいのかな?って所ですね。あとはカメラで読み取ると英語が日本語に翻訳されたりとか、実用的な活用方法がたくさんあったかな?と言った感じです。観光とかには便利ですね。
ARも案外身近な所にたくさんあったんで、もう少し細かく見てみたいですね。
終。
VRとARの解説引っ張ってきたサイト(MRっていうのも載ってるよ!)
VRとARとMRの違いと可能性 | VRの基礎知識 [PANOPLAZA]
開発環境の調査
今回は開発環境について調べていこうと思います。
調べる際にIT初心者一つ考えました。
そもそも、「開発環境」ってなんなの?
「コンピューターのソフトウエア開発に必要な要素が統合して利用できる環境のこと。
エディター・プログラミング言語・コンパイラー・デバッガーなどをまとめたパッケージ製品のこと。ソフトウエア開発環境。統合開発環境。IDE(integrated development environment)。」
コトバンク:開発環境(カイハツカンキョウ)とは - コトバンク
つまりは、ソフトウェア開発のための準備が出来上がる。と言った感じでしょうか?
開発環境にもiOS用android用などなどあるんですが、今回は自分もiPhone利用者なのでiOSのアプリ開発環境について見て行きます。
iOSアプリの開発環境として一番メジャーなものはXcodeがあります。
Xcodeのインストール方法などはわかりやすいページがあったので
こちらをご覧ください。↓
このブログを書いてる人は、Xcodeのダウンロードからプログラムなしでアプリを作ってみたり、プログラムを付け加えていったりとステップを踏んでいたので大変わかりやすかったです。
Xcode自体は学校の授業でインストールしていたのですが詳しく触ったことはないのでもっと詳しくやったら楽しそうですね。実際にiPhoneで動かしてみたい。
実際に動かす方法調べてみた。
Xcodeは2015年のアップデートにより有料デベロッパ登録(年会費1万円以上)をしなくても実機で検証することが可能になったそうです。値段ヤバい。これアップデートなかったら絶対やってない。。。
しかし動かすにもAppleIDの登録は必要みたいですね。
元からApple製品はなぜかたくさん持っているので、AppleIDには困りません。
ビルドをする際に、AppleIDを打ち込まないとエラーが出てしまうみたい。
詳しくはこちら:【Xcode】誰でもわかるiPhone実機テストの設定手順まとめ【エラーも紹介】 | TECH Projin
今回は写真系が全然なくて見にくかったかもしれないです。申し訳ない
開発環境と一言で言ってもXcode以外にもSwiftや
androidだったらAndroid Studioなどたくさんあったし、
私の大好きなUnityでもアプリを作ることが可能だと判明したので、見比べながら自分にあった開発環境見つけられたらいいなって思います。
マイコンボード(ハンズオン)
今回は学校の先輩が授業の中でマイコンボードのハンズオンをしてくださいましたので、そちらの紹介を・・・。
今回はLチカまでを目標としてパワーポイント使ったり直接ご指導してもらいながら、ラズベリーパイについて教えていただきました。
今回使ったのはラズベリーパイ3です。
私が持っているのはケースがないのですが、今回はケース付きを使わせてもらいました。やっぱケースあったほうが触る時のドキドキというか・・・ここは慎重に触らんとあかん!みたいな感じの緊張ないから、ケースの必要性を察しました・・・。
まずは
キーボード、マウス、モニター、電源諸々つないで何ができるか、モニターに何が映るかなど試してみよう!
youtube見たり
マイクラしたり。
10分間の休み時間で〜組とかの家にありそうな門&塀を作って遊んでました。一応マイクラ歴ありますが、サバイバルで戦闘してばっかなので、しょぼいのしか作れませんでした。建築も好きですよ!うまくいかないだけなんです!(脳筋有料購入者)
さて、次の時間から本番です!
今回はラズパイにつないだキーボードでプログラムを打ち込むのではなく、
ノートパソコンから遠隔操作して、LEDを光らせよう!
ということだったので、プログラム言語を使って繋げましたが素人にはもはや追いつくのが精一杯の状態だったのでその時の記憶がありません(必死)
で、なんとか遠隔操作の準備もできて、ノートパソコンからLEDを光らせるためのコードを打っていたのですが、あまりに重くて、もうノートパソコン諦めました。
はい。こちらすべてプログラムが打ち終わって今から実行!という画面でございます。
コードを打った部分も写真を残しておけばよかったぞ・・・?
こちらには実行したら2秒光る・・・。というプログラムが打ち込まれています。
はい。光りましたね。この後光り続ける秒数変えたりした遊んでました。
この時は抵抗つけておいたんですけど、つけてない状態でLED光らせてた時一瞬しかつけてなかったんですけどそれでもプチやけど仕掛けるほどの熱持ってました!
みなさんもLチカやるときに少しだから平気だべ!とか思って抵抗取っちゃダメですよ!本当に!熱いというか痛いですから一瞬!
で、今回一番学んだことといえば、上記の写真で色々差し込んでる板「ブレッドボード」こやつの仕組みです。
ブレッドボードはたくさん穴があるんですが列ごとに繋がる部分があるらしいです。
こんな感じです。
画像元:ハンダ付けなしで電子工作を始めよう 〜ブレッドボード〜
最初なんの仕組みもわからずとりあえず差し込んでました笑
簡単にいうとラズベリーパイからプラスをつないだ穴と同じ列にLEDのプラス部分をつながないと意味ない。ということです。
そりゃ光らないわけだ。これで家でもLチカできる!
というわけで今回はLED使いました。
これたくさんあったらもっと綺麗にできますよね。一個でも十分クリスマス感じました。冬ですね。青のLEDだったんで余計にしんみりした感じ・・・。
もっと後半になったら自分でやりたいことできる時間があるみたいなんで、自分のラズベリーパイいじって遊びたい・・・。
終。
センサー機器の調査
本日は「センサー機器の調査」です。
まずは身近にあるセンサー機器から
個人的に一番最初に思い浮かんだもの・・・自動ドアです。
とりあえず自動ドアのセンサーってどんなのあるの?って思って調べたら思いの外たくさんあって戸惑い。
大きく分けると二つ
誰もいない状態でドアを開ける:起動センサー
人がいる間開いている状態保つ:補助センサー
起動センサーは、紫外線や電波の反射で検出するか、タッチで触るかの二つだから大体イメージしやすい。
でも補助センサー・・・
・光電方式
・光線反射方式
・超音波方式
って全部同じじゃない?w
はい。調べました
大まかにいうと
光電方式は投光器と受光器の間に何か現れて光が遮られてる間だけ反応するセンサー
光線反射方式は読んで字のごとく赤外線が物体から反射することで反応するセンサー
超音波方式は発信から受信までの「時間」を計測する(これに驚き)ことで物体の有無や距離を計測できるセンサー
だ、そうです。
工業面でも大活躍のこの三つですが・・・。反応させるものによっては光電だと変色したり変形したりしてしまうらしい。超音波が便利ということか。
前回に引き継いでマイコンボードで使われているセンサーについても調べて見ようとしたんですが、センサーの種類が出てくるかと思ったらセンサーに対応しているマイコンボードが出てくるという。予想の逆になってしまった。でも面白いから載せてみる。
センサーに対応していて王道なのは最近話題(らしい)のArduino(アルデュイーノ)
Bluetoothや赤外線センサー、超音波センサー、温度センサー、などからのインプット情報を元にモーターを動かしたり、機器が移動したりなどのアウトプット動作ができるそう・・・。
【最近話題の『Arduino』とは一体何なの?何ができるの?まとめ | IDEA HACK】
ArduinoプログラムでWi-fi接続までできるらしい。万能じゃないですかねアルデュイーノさん・・・。
あとはなんと、Twitterの投稿で特定のキーワードを見つけるとマスコットが動くようになるとか・・・。楽しそう。
初心者にも使いやすいし、OSも無料でダウンロードできるらしいので、機会があったら触ってみたいですね。
結局Arduinoについて調べてたらマイコンで使えるセンサーも大体出て来た木がするから、結果オーライ。でしょうか?
最後!PCなどに接続して使うセンサーデバイスについて
やっぱり基本は「USB」。
センサーからコントロールボックスを経由してUSBポートに接続し、センサーが反応した時にキーを押したりすることができるそう。
・遮光センサー ・傾斜センサー ・反射型人感センサー
などなど、ありました。
でも一番興味あるというか現代的なのは、モーションセンサーですよね!
その名の通り人の動き(モーション)を感知してパソコンを操作できたり、キャプチャーしてアスリートの動きの分析や医療分野のリハビリにも使えるもの。
モーションセンサーで有名なのといえばLeap Motionですよね
もうなんか、MMOで必死にキーボード操作の位置とかマウス頑張って動かしてた幼少期の自分に今こんなのあるぞって言ってやりたい・・・。
子供の夢広がりますよね。
以上長々と解説しましたが。他にもこんなサイトあったんで、よかったらどうぞ
センサー・・・。そのままかいw
今回あまり出せなかった工業面でのセンサー用途集
画像もと:
光電センサとは|センサとは.com 工場のセンサを原理別に解説|キーエンス
終。
マイコンボードの調査
ラズベリーパイは7月ぐらいに3を買っていたのだが、なかなか怖くて触れず・・・
導入はyoutubeで調べてやってました
この動画だと、マイクラを導入させて、プログラムを組んで操作できるようにさせるまでがゴールでしたが、必要なものとか、必要なページとか細かく解説してくれたので、インストールの部分まで見る・・・だけでもオススメです。
私が実際にやりたいと思ってることは
某日本の玩具メーカーが販売しているおしゃべりマスコットたるものに、音声認証の強化と返答のバリエーションを増やすこと。
そこで見つけたサイトがこちら
簡単にできる!音声認識と音声合成を使ってRaspberrypiと会話 - Qiita
Raspberry Piのバージョンは違うから、少し違うところもあるのかな?
そこは初心者なのでちょっと不明です。(調べます)
とりあえずはこれを目標に作っていこうかなと
あとは本来スマートフォンの上に置くと顔が出るのですが(ここでなんのおもちゃかわかってしまう。)
第44回「ラズベリーパイ専用アドオンボード Sense HATで遊ぼう!(1)LEDディスプレイの操作」 | Device Plus - デバプラ
専用のアドオンボードを使えばなんとなくできそうな見た目はしてた。
触ってみないとなんとも・・・ですが。
しかし現実Lチカすらできていない!
まずSDカードのフォーマットに失敗していたからやり直しからやります。
先が長いですね。
終。
ブログとは(改名
初めは何をしたらいいものかと
とりあえず興味のあるもので、一番触ったものから
なるほど物理も必要なのね・・・
まあ物体に当たったり、物落としたり、人が歩いたり、世の中で当たり前のことやるんだから世の中にあるべきもの必要ですよね。
終。