白うさぎのIT学習帳

医療ITエンジニアが思いの丈を呟くよ。

新学期ですね。目標を立てましょう。

新学期ですね(今更)

最近は学校内で行われるプログラミングコンテストの1次予選を通過しまして・・・

大好きUnityを使って、C#やらJavaScriptと戦いながら毎日開発を進めています。

 

目標って大事ですね

新学期になり、学年も一つ上がり、1歩1歩就活に近づいています。

周りの友達はもう就活始まってたり、もう就職先決まってたり、もう働いてたり。立派だなぁって感じですね。

 

そんな中でまだまだ学生生活を送る私が何をするべきか、考えましょう。

 

1個学年上がるだけでここまで授業やばいと思わなかった。

学生の仕事は勉強ってよく言いますね。

なんのためにこんなことするんだって子供の時はよくイラついてましたけど

高校生の時にいい点数を取って勉強が楽しくなり、

専門学校入ってから、勉強することは欠かさずにやってきました。

成績も中の上ぐらいにはいるはず・・・そう、きっとそのはず・・・そうであって欲しい・・・

なので一番は”勉強を毎日欠かさない。

新しい学年になってから、ITのこと以外に暗記教科がたくさん出てきました。

そして考えました。

  • 理数系なので、単純な暗記が苦手(社会の年号とか)
  • とにかく記憶力がない(会話の内容などもすぐに忘れる)
  • 理由があって結果にたどり着くことが好き(数学とか、化学とか)

以上3点から、暗記教科毎日やらないとやべえ。になりました

少しずつでもいいから覚えていく。これ大事。

 

 コンテストに向けて

冒頭にもあった通り、プログラミングコンテストの予選を通過しました。

次は本戦なわけですが

「動く」ということを完成させただけであって

「できる」を完成させたわけではないです。

なので、クオリティーの云々は置いといて、「できる」を完成させたいですね。

 

学生なう。サークル活動なう。

もう散々言ってるんでわかっていただけていると思いますが、学生です。

IT系の学科にいるのにサークルまでプログラミングサークルにはいるという物好きです。

そのサークル内での目標を考えようと思います。

 

ぶっちゃけた話。この目標たても本当はこっちが本題で、サークル活動内でやりたいことを考える。というお話でした。

その中でせっかくだから個人の目標も立てちゃおうかなってことで上記2点目標にしてブログに載せました。

サークルの活動内では、去年から考えてたアプリを一つ作ってみようかなーと思います。

まだ詳細を決めてはいませんが、勉強に役立つ何かを作ろうかと考えてます。

単語帳とか。



サークル内ではしっかり学校に貢献できれば良いと思います〜

 

あとは、今回コンテストに向けてスクリプトを書いてもっと綺麗に描けるように。もっとみやすく描けるように。極めたいって欲が出てきたので先日先輩に勧められた「リーダブルコード」を読んでみようかなと思います。

 

ここまで読んでくれてありがとう!

ただの目標宣言でしたが、ここまでありがとうございました。

今年1年でもっともっと成長します。

 

 

 

 

嫌なこととか辛いことあった時にモチベーションどうやって保ってる?

www.adventar.org

 

アドベントカレンダー!12月21日分!すでに22日ですがお気になさらず!(バイトでした。)

 

 

最近いろんなIT関係の検定を受けておりますが、そんなところの秘話をお話しようかと。

これは多分勉強をする方なら一度は立ち止まった課題なのではないでしょうか?

立ち止まっていない人でもいつかの未来に立ち止まってしまうのではないでしょうか?

 

 

それは、「どんなに勉強しても当日に何も結果が見出せない」と言うことです。

ある検定を受ける際に、

勉強の時点で過去問は全て8割取れていて、これぐらい取れてれば安心かなって感じでした。あとは間違えたところの解き直しとか、自分の隙間時間にやってました。

 

そして結果は残念ながら落ちました。

これは本当に悔しくて、悔しくて、涙を流しまくりました。

なんでなんだって冷静になって考えました。

 

勉強方法を変えた

これは自分に合わなかったと言うことですかね。

今までの勉強方法と少し変えてみたのですが本当に合わなかった。

結果がこれですからね

 

前回も落ちていた

前回別の検定を受けていました。2ヶ月ほど前に。

その検定はあと1点で落としてしまいました。

周りからはこの時期にあと1点なら次はいける。とアドバイスをもらってなんとか元気になれましたが、

今回の検定の開始時刻になった瞬間自分が検定で受かる姿が想像できませんでした。

 

 

周りから感じる何か

これが一番の敗因なのかもしれません

余談ですが、家の近くの塾で講師のバイトをしています。

講師ということもあり、検定などの試験がらみで残念な結果を残してはいけない。と思っていました。

また、自分で言うのもなんですが学校でもちゃんとした成績を残していて授業も真面目に受けてる方?だと思います。はい、きっと。

だから、検定関連は

絶対に落ちてはいけない。と言う考えにまでなってしまいました。

周りからの圧に負けた自分が弱かったのか、定かではありませんが周りのせいにはしたくないので、そーゆーことにしました。

 

 

その後

だいたい上記3点が挙げられました。自分の頭の中で。

まず勉強方法は戻す&グレートアップしました。

いずれ勉強方法についてもネタにできたらいいかな〜と・・・

 

あとは、検定やった当日と次の日は本当に勉強しないでただぐ〜〜〜たら過ごしました。

そのおかげもありもう少し気楽になろうという気持ちになれました。

 

 

本当に辛いことがあった時

最後に

こんなことがあった時、まず私がやったことは

信頼できる人に話す。です

どんな惨めな顔(笑)になってもみられてもいい!って人に話します。

もう返事とか、アドバイスとかいらないから、もう話だけ聞いて!!!

って勢いで話しました。

今回私も検定終わったあと外でガチ泣きしました。(ちょっと相手を困らせました。)

でも、「今日明日は勉強しないでね?」の一言に救われた気がします。

 

だから、そんな人に話をするのが一番いいと思います。

迷惑がかかるから、とか考えなくていいんです!

相談されて、嫌だと思う人はいませんよ。

この人の力になりたいってそう思ってくれてるはず・・・。

 

 

終。

自由研究 第五回

crontab削除しました。

設定を一回全部削除して、設定を細かくやり直しました。

それでも音は鳴りません。(RELOADはしてくれる)

 

それでもどうしよう。と考えた結果

watchコマンドでスクリプトの自動実行 - petitviolet_blog

このサイトを参考にして見ていた結果無限ループのプログラムを組むことにしました。

watchコマンドとか、色々探して見たんですが、とにかく動かすことを最優先にすることに・・・。

 

while文の無限ループを作ってみることにしました。

shellscript.sunone.me

 

while[true]

do

(ゆっくりが時間を教えてくれるコマンド)

sleep 3m

done

 

これで「ゆっくりボイスが流れてから、3分待つよ」ということに 

 

実行はbashですよ。実行すると・・・

doとdoneが間違っていると言われました。

それでも音声は出ました。

ん・・・?通ってるの?エラー出てるの?いっそはっきりして!w

通るのは嬉しいけどさ!w

 

 

自由研究 第四回

なかなかcrontabが動かないので・・・。

また調べまくってました。

 

そこで気がついたのが、ホームディレクトリからだと実行ができないという点です。

そしてもう一つ。crontabが実行するのは必ずホームディレクトリでの実行

 

ということは・・・?ホームディレクトリから移動して実行すればいいんじゃね?

cronでスクリプト実行時のカレントディレクトリを変更する|マコトのおもちゃ箱 ~ぼへぼへ自営業者の技術メモ~

 

今まで実行するときに打ってたコマンドは

/home/pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh

 

でしたが、ホームからaquestalkpiまでディレクトリを移動して実行したい。

そんな時は!

cd /home/pi/ApuesTalkPi/aquestalkpi;./run.sh

 

サイト見てる時は気がつかなくてエラーになったんですけど、cdと/の間にスペース空いてます

これで、移動したことになるので、crontabじゃなくても直打ちすればホームディレクトリでの実行も可能。

さらに、実行後はディレクトリ移動もされてます!完璧

 

結果

ログを見るとRELOADはされているし、なんか実行もされている?

でも音声でないのはなんででしょう?

 

 

権限の問題かと思って見たんですけど、普通に実行の権限持ってるんですよね。

 

終。

自由研究 第三回

前回ApuesTalk Piを使って、ラズパイが喋るようになりました。

今回から時報ちゃん作成の奮闘記です。

 

現在時刻を言ってくれるようにする

前回から使い続けているサイト「AquesTalk Pi の使い方まとめ | N.Yamazaki's blog」をよく見てみたら、なんと現在時刻を読み上げるプログラムが書いてありました。

打ってみたら普通に言ってくれました。

 

あと、現在時刻がずれていたので調節しました。

siroshitsuji.blog.fc2.com

 

一定間にお知らせしてくれるようにする

データ化は先輩が難しいからとやってくれました・・・。(ありがとうございます。)

とりあえず、「現在時刻は、?時?分、だよ」と読み上げるものは組めました。

あとは、登録した時間になったらおしゃべりしてくれるようにするだけ!

ここで使うのが「crontab」です。

毎時、毎分、とか何曜日とか、いろいろ指定できます。

www.server-memo.net

私はvimでやりました。

* * * * *  の後ろの「コマンド」というのは、実行できるディレクトリまで行くことです。

私の場合は、AquesTalkPiというファイルの中にaquestalkpiをダウンロードして、run.shというコマンドを先輩に設定してもらったので、

/home/Pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh

こんな感じになります。

1 * * * * /home/Pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh

これで1分毎の実行になります。

 

ちなみに、赤部分のところのみ(自分の実行できる形で)をコマンド打つところに打てば、普通に実行はできます。

 

これで実行できるようになったはずなんですが、なかなか再生されない

調べたところ、ラズベリーパイにはラズベリーパイのcrontab設定があるそうな

make.bcde.jp

これで、crontabのlogはつくようになったので、別ウィンドウ開いて操作しながらlogを見ているとRELOADはされている。

crontabをオンにしたし、設定もできた。RELOADもされてる。

1分経過・・・・・・?

なんで流れないんや!

そして最終的にたどり着いたのが、「RELOADに1分は絶対かかる」ということで

え、そんなこと?って思いながら設定を3分毎に変えました。

 

結果:流れません。

 

そろそろ涙が出そう

あともう少しで完成の時報ちゃんでした。

 

自由研究 第二回

※今日は実際の写真がないです。申し訳ない。

 

前回、Open JTalkというものを使いました。

しかし音声が出力されなかった。

なので今回は、「AquesTalk Pi」というものを使っていこうと思います。

 

使い方は、以下サイトから見ました!

blog-yama.a-quest.com

音が出ることの確認は前回済んでいるので割愛します。

 

これやる時に、新しいファイル"AquesTalk Pi"を作って、この中にインストールしました。

こっちの方が何やってるのかとか見れてわかりやすかったですよ。おすすめです。

AquesTalk Piダウンロード:http://www.a-quest.com/products/aquestalkpi.html

あとは使い方のサイトに沿ってコマンドを打っていくだけなので結果だけ言います。

ラズパイがしゃべった!

何これかわいい!声ゆっくりや!でもノイズがひどいw

USBのスピーカーとかでもノイズが変わらなかったら中身の方見ようかと思います。

ボリュームあげると直るんですけどね。実際のボリュームよりノイズの方がボリュームおっきくなっている状態なんでしょうか?

 

さて、声が出るようになったところで何をしようかと考えました。

受け答えをできるようにするのが最終目標ですがマイクがない(金もない)

人が通ったら何か話しかけるというものを作ろうかとも思ったけどセンサー無い(金もない)

 

ここでひらめいたのが、「時報」です。

「ゆっくり+時報」を作ろうかと思いました!

 

次回からゆっくりが現在時刻を教えるための奮闘記になります。お楽しみに!

方針としては

Raspberry Piで手作り目覚まし時計!(2)音声アラーム編」 | Device Plus - デバプラ

このサイトを参考にまずはやっていこうかと思います。

PHPでやってるのでPHPについても学んでいこうかな。といったところで

 

終。

 

自由研究 第一回

今回できるようになりたいのは「合成音声を再生すること」です。

まず、音声を作るまでの技術として参考にさせてもらったサイトがこのサイト。

qiita.com

 

ここだと音声の設定とか色々やってるんですけど、私はすでに設定ができてたのでその部分は割愛します。

インストールしてみる

使ったのは「Open JTalk」というシステムです。

インストール自体は簡単にできました。

f:id:Siro-On:20161209094118j:plain

二個目の[Pi@raspberrypi]のうしろの部分がインストールする命令です。

 

どんなセリフで話すか

喋ってもらうセリフはテキストにて打ち込みます。

Linuxコマンドを調べながらやってたので、テキストだからnanoか!って思ったんですけど、先輩から一言「vimでいけるよ」

「あ・・・・・。」vimって便利ですね。

 

そして日本語音声を出したいので、日本語入力できないとダメですよね。

日本語入力がなかなかうまくいきませんでしたが、以下サイト参考にしたらできました。

Raspberry Pi で日本語入力 - Qiita

mozcっていうのがあるとできました!

これで日本語入力の準備は完了したんですが、vimでうちこんでも日本語だけ打てなくて、最終手段「メモ帳からコピペ」しました。

 

いざ、声を出してもらう

ここまでで、合成音声の準備とテキストの入力が完了しました。

テキストファイルからwavファイルに書き換えるのも簡単にできました。

いざ、再生!

f:id:Siro-On:20161209095219j:plain

※この写真は一回目のエラー出た後にできるもの試しまくって最終的に同じエラーが出てしまった写真になります。

リードエラー・・・。

なんぞやこれは!?

リードエラーに関してググってみたんですが、日本語だとなかなか引っかからなくて

ありがたいことに一つひっかかったので載せておきます。

Open_Jtalkで音声を発話させる - flying-porco ページ!

が、私の場合とぜんぜん違う・・・。まずリードエラーしか出てこない。

仕方ないので英語のサイトを頑張って訳しながらみました。でも解決方法はあまり出てこなかったので、今日はここで断念しました。

 

音声認証の問題なのかな〜?

うーん。

別の音声認証のものを触ってみましょうかね。

 

 

Linux命令調べてたサイト

「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ)Linuxコマンド集・基本編 - STDIO

 

終。