自由研究 第四回
なかなかcrontabが動かないので・・・。
また調べまくってました。
そこで気がついたのが、ホームディレクトリからだと実行ができないという点です。
そしてもう一つ。crontabが実行するのは必ずホームディレクトリでの実行
ということは・・・?ホームディレクトリから移動して実行すればいいんじゃね?
cronでスクリプト実行時のカレントディレクトリを変更する|マコトのおもちゃ箱 ~ぼへぼへ自営業者の技術メモ~
今まで実行するときに打ってたコマンドは
/home/pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh
でしたが、ホームからaquestalkpiまでディレクトリを移動して実行したい。
そんな時は!
cd /home/pi/ApuesTalkPi/aquestalkpi;./run.sh
サイト見てる時は気がつかなくてエラーになったんですけど、cdと/の間にスペース空いてます。
これで、移動したことになるので、crontabじゃなくても直打ちすればホームディレクトリでの実行も可能。
さらに、実行後はディレクトリ移動もされてます!完璧
結果
ログを見るとRELOADはされているし、なんか実行もされている?
でも音声でないのはなんででしょう?
権限の問題かと思って見たんですけど、普通に実行の権限持ってるんですよね。
終。
自由研究 第三回
前回ApuesTalk Piを使って、ラズパイが喋るようになりました。
今回から時報ちゃん作成の奮闘記です。
現在時刻を言ってくれるようにする
前回から使い続けているサイト「AquesTalk Pi の使い方まとめ | N.Yamazaki's blog」をよく見てみたら、なんと現在時刻を読み上げるプログラムが書いてありました。
打ってみたら普通に言ってくれました。
あと、現在時刻がずれていたので調節しました。
一定間にお知らせしてくれるようにする
データ化は先輩が難しいからとやってくれました・・・。(ありがとうございます。)
とりあえず、「現在時刻は、?時?分、だよ」と読み上げるものは組めました。
あとは、登録した時間になったらおしゃべりしてくれるようにするだけ!
ここで使うのが「crontab」です。
毎時、毎分、とか何曜日とか、いろいろ指定できます。
私はvimでやりました。
* * * * * の後ろの「コマンド」というのは、実行できるディレクトリまで行くことです。
私の場合は、AquesTalkPiというファイルの中にaquestalkpiをダウンロードして、run.shというコマンドを先輩に設定してもらったので、
/home/Pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh
こんな感じになります。
1 * * * * /home/Pi/AquesTalkPi/aquestalkpi/run.sh
これで1分毎の実行になります。
ちなみに、赤部分のところのみ(自分の実行できる形で)をコマンド打つところに打てば、普通に実行はできます。
これで実行できるようになったはずなんですが、なかなか再生されない
?
調べたところ、ラズベリーパイにはラズベリーパイのcrontab設定があるそうな
これで、crontabのlogはつくようになったので、別ウィンドウ開いて操作しながらlogを見ているとRELOADはされている。
crontabをオンにしたし、設定もできた。RELOADもされてる。
1分経過・・・・・・?
なんで流れないんや!
そして最終的にたどり着いたのが、「RELOADに1分は絶対かかる」ということで
え、そんなこと?って思いながら設定を3分毎に変えました。
結果:流れません。
そろそろ涙が出そう
あともう少しで完成の時報ちゃんでした。
終
自由研究 第二回
※今日は実際の写真がないです。申し訳ない。
前回、Open JTalkというものを使いました。
しかし音声が出力されなかった。
なので今回は、「AquesTalk Pi」というものを使っていこうと思います。
使い方は、以下サイトから見ました!
音が出ることの確認は前回済んでいるので割愛します。
これやる時に、新しいファイル"AquesTalk Pi"を作って、この中にインストールしました。
こっちの方が何やってるのかとか見れてわかりやすかったですよ。おすすめです。
AquesTalk Piダウンロード:http://www.a-quest.com/products/aquestalkpi.html
あとは使い方のサイトに沿ってコマンドを打っていくだけなので結果だけ言います。
ラズパイがしゃべった!
何これかわいい!声ゆっくりや!でもノイズがひどいw
USBのスピーカーとかでもノイズが変わらなかったら中身の方見ようかと思います。
ボリュームあげると直るんですけどね。実際のボリュームよりノイズの方がボリュームおっきくなっている状態なんでしょうか?
さて、声が出るようになったところで何をしようかと考えました。
受け答えをできるようにするのが最終目標ですがマイクがない(金もない)
人が通ったら何か話しかけるというものを作ろうかとも思ったけどセンサー無い(金もない)
ここでひらめいたのが、「時報」です。
「ゆっくり+時報」を作ろうかと思いました!
次回からゆっくりが現在時刻を教えるための奮闘記になります。お楽しみに!
方針としては
Raspberry Piで手作り目覚まし時計!(2)音声アラーム編」 | Device Plus - デバプラ
このサイトを参考にまずはやっていこうかと思います。
PHPでやってるのでPHPについても学んでいこうかな。といったところで
終。
自由研究 第一回
今回できるようになりたいのは「合成音声を再生すること」です。
まず、音声を作るまでの技術として参考にさせてもらったサイトがこのサイト。
ここだと音声の設定とか色々やってるんですけど、私はすでに設定ができてたのでその部分は割愛します。
インストールしてみる
使ったのは「Open JTalk」というシステムです。
インストール自体は簡単にできました。
二個目の[Pi@raspberrypi]のうしろの部分がインストールする命令です。
どんなセリフで話すか
喋ってもらうセリフはテキストにて打ち込みます。
Linuxコマンドを調べながらやってたので、テキストだからnanoか!って思ったんですけど、先輩から一言「vimでいけるよ」
「あ・・・・・。」vimって便利ですね。
そして日本語音声を出したいので、日本語入力できないとダメですよね。
日本語入力がなかなかうまくいきませんでしたが、以下サイト参考にしたらできました。
mozcっていうのがあるとできました!
これで日本語入力の準備は完了したんですが、vimでうちこんでも日本語だけ打てなくて、最終手段「メモ帳からコピペ」しました。
いざ、声を出してもらう
ここまでで、合成音声の準備とテキストの入力が完了しました。
テキストファイルからwavファイルに書き換えるのも簡単にできました。
いざ、再生!
※この写真は一回目のエラー出た後にできるもの試しまくって最終的に同じエラーが出てしまった写真になります。
リードエラー・・・。
なんぞやこれは!?
リードエラーに関してググってみたんですが、日本語だとなかなか引っかからなくて
ありがたいことに一つひっかかったので載せておきます。
Open_Jtalkで音声を発話させる - flying-porco ページ!
が、私の場合とぜんぜん違う・・・。まずリードエラーしか出てこない。
仕方ないので英語のサイトを頑張って訳しながらみました。でも解決方法はあまり出てこなかったので、今日はここで断念しました。
音声認証の問題なのかな〜?
うーん。
別の音声認証のものを触ってみましょうかね。
Linux命令調べてたサイト
「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ)Linuxコマンド集・基本編 - STDIO
終。
最近体調悪すぎてどうしようっていうお話。
最近寒くなったり暑くなったり、気温の変化がすごいですね。
偏頭痛の人は悩まされる時期、そして風邪をひきやすい人は鼻水などが苦しい時期だと思います・・・。
私もその一人で、偏頭痛が母親から遺伝してめっちゃ苦しいです。
そしてなんでか最近頭痛い以外にも頭がしびれたり(やばくね)めまいしたり(やばくね)急に眠くなったり(睡眠不足?)耳痛かったり(痛い。)します。
気持ち悪い時もあるんですけど、これなんなんですかね?
まあ病院行ったし大丈夫でしょう。
それでも治らなかったら総合病院とか大きいところ行きますよ〜。
いきなりですが!
今日のテーマは「具合悪い時に何してるの?」です。
よく「マイペース」「ぼーっとしてる」「怖いものなさそう」と自分の世界があるイメージをされる私ですが体調悪い時が一番"自分の世界"ですよ。
だいたいやることは3つぐらいなので、それの紹介をします。
1,みんな大好きUnity
これはもう自分がUnityに関してこのブログでアピールしまくってるので、いいですね。
ユニティは自分がやっていることが目に見えるしすぐに試作品として動かすことができるので楽しいです。
一応ダンサーなので、自分の作ったふりをユニティちゃんに踊らせる。なーんてこともできる日が来るかもしれないですね!
何よりユニティちゃん可愛い!
2,折り紙
もうわけわからないですよね。趣味なんです。折り紙。
鶴を大量に作って、これどうしよう?ってなったことがなんどもあります。
3,勉強
これは学生にとっての仕事みたいなものですよね。のんびりしてられないっす。
と言っても学校のことだけじゃなくて、プログラム言語の勉強したりとか、CASL忘れないように思い出しでやったりとかしてます。
CASLに関しては楽しすぎるのでいつか魅力を淡々と語ろうと思います。もう変態な勢いでCASL大好きです。
以上私が具合悪い時にやってること3つでした。
何書こうって考えて難しく考えないで気楽に考えた結果こうなってしまった・・・。
具合悪くなって学校休んだり休日に家にいる時ってやること限られる気がする。
最後に言えることは、
皆さん具合悪い時は寝ましょうね。
終。
RaspberryPi始めました。
自分でやりたいことをやる・・・と言われて、思いついたのは
UnityかRaspberryPiか・・・。
Unityでユニティちゃんのアクションのバリエーションを増やそうかとも思ったけど
ここは自分の一番の好奇心に従って、
RaspberryPiやろう!
という考えに達しました。
でも、今日家に置いてきたからな〜と悩んでいたら
なんとラズパイと周辺機器は学校の方で貸してくれました。(本当にありがたい)
Raspberry Piに触ってみた、しかしここで・・・
起動までの準備の仕方は前回紹介したので、そちらをご覧ください!
というわけでディスプレイとか繋げて、いざ、起動!
・・・なんと初期設定が完了していないSDが入っていた( ;∀;)
そういえば自分のUSBはフォーマットに失敗して初期設定をちゃんとやったことがなかったな。いいややってみよう!
こちらの記事参考にさせてもらいました。
写真付きだし、解説も丁寧で、大変わかりやすくてサクサク進みました。
インストール中・・・。
さあ、インストールが終わるまで待機します。
写真はインストール開始して2時間後の写真です。
こんなに長くないはずなんですけど、うーん、なんでこんなに長くなってしまったんだろう?調べてもめぼしい結果が出てこない・・・。
そして待望の2時間半後・・・!
「OS Installed Successfully (OSはうまくインストールされた)」と出てきました!
しかしここで授業終了です。残念w
明日は自分のラズベリーパイ持ってきて、"もう一度"同じことしないといけません!どうしよう!笑
家にディスプレイあったらいいんですけど、あいにく我が家はノートパソコン派なのでありません。明日も頑張ります。
Wi-Fiが繋がってないとできる某検索サイトのミニゲームもできました。
おまけ!
インストールが完了する2時間半の間、何をしていたか。
とりあえずラズパイでやりたいことがあったので、それについてたくさん調べました。
ネタバレになるので、内容についてはまた少しずつ紹介していきますね。
そして一通りサイトを見つけてもまだ時間が余っている・・・
そうだUnityやろう!
タイトル:ユニティちゃんとボール。
新技術/周辺技術の調査
最近話題のVRという技術ご存知でしょうか?
VRはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略で直接訳すと仮想的な(バーチャル)現実(リアリティ)
サイトなどによると、
コンピュータ上に人口的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術です。日本語では「仮想現実」あるいは「人口現実感」と呼ばれます。
となっている。今年2016年はVR元年とも呼ばれて、いろんなメーカーでVR機器が発売されましたね。
そして、このVRとよく比べられるのがARという技術。
今回はARについて見ていこうかと・・・。
ARはAugmented Reality(オーグメンテッドリアリティ)の略。
「オーグメント」か「オーギュメント」かで議論があったらしいですが、今回はオーグメントを採用させてもらいます。
直訳は増幅した(Augment:増幅するの過去形)現実(リアリティ)
同サイトではこちら↓
ARとは、現実空間に付加情報を表示させ、現実世界を拡張する技術のことをいいます。VRは現実世界とは切り離された仮想世界に入り込みますが、ARはあくまで現実世界が主体です。
ここで、比べるポイントができました。
VRは人工的な環境を作り出すのに対し、ARはあくまで現実世界が主体。
先ほども言った通り、今年2016年はVR元年と呼ばれ、多くのメーカでVR機器やアプリ、ゲームなどが配信・販売されました。
一方で、ARはどんなものが出ているのかというと。
なんと多くの事例がありました!
プリントした台紙に色を塗ってアプリを通すとそのイラストが動きだしたり、
積み木の上に小人が現れて遊び出すなんてものも。
子供向けのアプリが多いようです。
そしてARの中にも超大物がが・・・「ポケモンGO」です。今年の流行語にもなりましたね。
ポケモンGOも実際の世界をカメラを通して見れて、そこにポケモンが現れる仕組みになっているのでARですね。
そして調べているうちに見つけたサイトがあります。
このサイトに一番最初に紹介されているもの・・・。
MSQLDやSnapchatなどのカメラアプリ。
この中には書いてないですけど、Snowもそうですよね。
そうか、これARか!?ってなりました。
カメラが顔を認識すると顔の形を変えたりエフェクトをつけてくれたりするアプリ
最近誰もが遊んだのでは・・・。(私も一人で遊んだり友達と遊んだりした)
ARを調べて思ったのはARの方が現実に現れるので子供受けがいいのかな?って所ですね。あとはカメラで読み取ると英語が日本語に翻訳されたりとか、実用的な活用方法がたくさんあったかな?と言った感じです。観光とかには便利ですね。
ARも案外身近な所にたくさんあったんで、もう少し細かく見てみたいですね。
終。
VRとARの解説引っ張ってきたサイト(MRっていうのも載ってるよ!)
VRとARとMRの違いと可能性 | VRの基礎知識 [PANOPLAZA]